p2005ドラマ感想10月

思い出したのでやじさんきたさんのこと。
くどかんさんのドラマ大好きなので、見に行く事は即決定だったけど・・ここまでとは。意外に笑いの少ない館内だったので、かなり堪えてはいたけど家で見てたらそれこそおーくらさん並の膝叩きゲラっぷりだったと思われる。これは内容云々することなくただ感じて笑って泣いたらいい映画だ。突っ込んだり疑問に思ったりしてはいけない。ただあの世界にどっぷり浸かってればいい。そう思う作品だった。サイコーだよ、やっぱり。人に薦めるのは難しいけど。
彼のドラマは殆んど見てるけど、知らずに見ていたのも多い。気に入ってるものがそうだったので(これはつつみゆきひこさんと同じ。二人コンビのは更に好き)名前を知ってそれに惹かれてみたのはぼく魔法。期待以上だった。見るまでのあらすじでは、ん〜・・だったけど、見たらそんな懸念はふっとんだよ。そういえばもこみちはこれで見たんだっけか。登場人物みんな面白かった。いがわはるかなんてこれ見て、見方が変わったよ。ほんと笑えるのって素晴らしい。

やじきたはつまぶきくんの使い方にも驚き!パンフレットに写真も載ってなくて、やる事にそつがないなあ。あれは知っちゃうとつまんない。

今期ドラマはアイノウタがいい。設定は好きじゃないけど、岡田さんの作品はいいなと思うのが多いので見てみた。いやはやここまでとは?。個性的キャラばかりで会話もテンポも楽しい。話だけだと重たいのにあまり感じさせず、それでいてほろり。流れも結末も予想できるけど、それでも見たくなるっていいよね。わくいさん、こういう役いいじゃん、いいじゃん。もともと好きだけどますますだよ〜。ああ今回これだけでいいや。

アンティーク。漫画を読んではドラマを見たくなり、見ては読みたくなるという代物。
ドラマは美形四人出演もさることながら、かけあいやコメディ要素や細かい仕掛け(気付かなくてもいいような)などなど好みのツボをつきまくりだった。どちらかといえばきっぺーあべちゃん目当て。当時DVDがなかったためビデオでダビングしながら編集というめんどくさい事を嬉々としてやったなぁ。こゆきですら殆んど登場しないような4ショットドラマが出来上がったけど・・。
原作はもっと濃い内容ではあるけど、雰囲気は同じ感じがするから自分の中では同一化してる。オーナーの喋り方はきっペーちゃんがやってたように聞こえるし、影は大分違うけど見た目ははまってる。頭ぶつけるし〜小野だけは設定から何から違いすぎだけど、あまりドラマ版にアクがない分問題なし。
久々読みなおしたらまた見たくなってきたぞ。きっぺーちゃんに会いに行こう〜